ぷちてらこやでは、どの学年のクラスでもたくさんの絵本の読み聞かせをしています。
絵本を通して、文法を繰り返し聞いたり、自分で使ったりすることで、にほんごの力をつけることができます。 絵本を使って日本語を教えることは、野呂先生の書籍「絵本で教えるにほんご」から学びました。宝石のようなヒントがたくさんちりばめられた指導書ですので、
先生方だけでなく、保護者のかたにもお勧めです。
野呂先生は、
「日本語の絵本なら、どんな本でも必ず学ぶべき言葉や文法が入っているからです。絵本を楽しみながら、語彙力、文法力をつかられます。」とおっしゃっています。
絵本を導入として、たくさんの文法や語彙を学んでいってくれたらいいな。
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